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イワヒゲ

岩の隙間などに生えるツツジ科の木本植物。直径5mm程の枝に小さなうろこ状の葉が密生している。葉は強風や低温からに耐えることが出来、雪解け後すぐに光合成が可能。うろこ状の葉により、気孔が守られ水分が失われるのを防いでいる。